【再掲】令和7年6.7.8月の予定
4月 2025

6月
7日(土)お稽古
21日(土)お稽古
28日(土)お稽古
7月
5日(土)お稽古
12日(土)お稽古
19日(土)お稽古
26日(土)研究会
8月
2日(土)朝茶
よろしくお願いいたします。
Filed under: 今月のお道具
6月
7日(土)お稽古
21日(土)お稽古
28日(土)お稽古
7月
5日(土)お稽古
12日(土)お稽古
19日(土)お稽古
26日(土)研究会
8月
2日(土)朝茶
よろしくお願いいたします。
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一日の中に寒暖の差はあるものの、春の陽気が心地よく感じるようになりました。
本日のお床には 日月無偏照 が掛かり、お花は西洋オダマキが生けられ蕾から徐々に咲いていく様が目を楽しませてくれます。
花を形どった口あたりの優しい紅芋の主菓子をいただくと、モチっとした食感や桜の花の塩味との組み合わせに舌鼓を打ちながら改めて和菓子がもつ表現の豊かさに気づかされます。
半年慣れ親しんだ炉も今月の釣釜をもって風炉へと移ります。めぐる季節に思いを馳せながら、うららかな春ならではのお茶を楽しませていただきました。
(宗奈)
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花の命はみじかくて~あっという間に桜吹雪の中に新緑が輝き始めました。
今日は先生の彩墨画で名残のお花見をしながらお稽古。お花見といえばお団子、去年の美味しさが忘れられない社中のリクエストで、今年も先生特製の草だんごがいただけました。
あとは美味しいお茶があれば。。。
小振りの釜の下には美しくいこる炭の景色、炉の時季もあとわずかです。(宗水)
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新年度が始まり、桜満開の頃となりました
お床には 帰一 のお掛けもの
心新たな気持ちになります
お花はお庭の海棠桜
お主菓子は毎年楽しみにしている
先生手作りの桜饅頭
控えめな甘さと桜の葉の塩味が相まって格別なお味です
今月は旅箪笥・釣り釜のお稽古です
先生の作陶された水指・蓋置きは蝶々が羽を広げています
中次、お茶碗は桜
お茶室でお花見をさせて頂き気分は春爛漫
そして
4月のスタートに相応しく新しいお仲間をお迎えしました
共に学んで参りたいと思います
(宗由)
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(宗佳)
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花の便りも近づく陽気な日から一転、本日は風強く寒い日でした。
先生のお庭からは木瓜の花の蕾がたくさんと今か今かと開きそうなのですが…
床の間には大徳寺実山和尚「為誰開」のお軸。
一旦立ちどまり考える時間を頂いたような、そんな今日のお天気と重なりました。
源氏物語絵巻の歌を纏った花入れには、ガーベラとミモザ。
先生のお手製の主菓子は、和洋折衷な組合せが絶妙なバランスで生み出された他にはない仕上がりです。
金時芋と味噌餡の組合せ、炒った荏胡麻の食感とバターで焼き付けた香ばしさが何とも言えません。
感動的でした。
大口水指に飾る場合や持ち帰る柄杓の扱い、薄茶器に茶を盛る形作りにも基本のご指導をいただき改めて学び多き日となりました。
(宗英)
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曇天の中時々晴れ間がのぞく、暖かいと思えば肌寒く。季節の変わり目、3月最初のお稽古です。
床の間は与謝野晶子の和歌の書かれたお掛物、先生作陶うずくまるの花入には、菜の花、桃にスターチス。
主菓子は社中で絶賛くるみゆべし、もちろん先生のお手製です。麩菓子に赤ワイン入琥珀のお干菓子が、春初めのお稽古に柔らかな色を添えています。
3月は、始まりの4月を前にして不安と期待に心が揺れる、どこか落ち着かない時期ですね。
心を映したかの空模様にも、新たな一歩を踏み出される方々に、咲き初めた先生宅の梅の花が艶やかににっこり笑ってそっと背中を押してくれているようです。
冬ざれた世界が、密やかにゆっくりと色付いてきました。
(宗仁)
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本日の掛軸 薫りも運んできそうな季節感いっぱいの梅花の画賛。
画賛に印された落款も気になり先生にお尋ねしたところ、自ら篆刻されたとの事、落款を含めたひとつひとつの描写が素晴らしくお床の前で魅入ってしまいます。
手作りの主菓子は、頭にのせた大徳寺納豆の微妙な塩味、道明寺のつぶつぶ食感、小豆と芋が品良くコラボした餡。丸い干菓子盆にはユニークに盛られた菓子等。今日も楽しく美味しく、ご馳走様でございます。
夜咄茶事で始まった2月 毎回寒い日がお稽古日と重なりましたが、筒茶碗でいただくお薄に心身共に温まり頭の中まで活性化できそうです。
来週は、弥生月 春めく日が待ちどうしくてなりません。 (時)
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